自社で木材加工を行っているため、臨機応変な対応ができます。また、現在はプレカット材(あらかじめ加工されている木材)を使用している所も多く、そのため繋ぎを使わなければなりませんが、木材加工を自社で行う事により、長尺での木材で強固に保つことができ、見た目も綺麗に仕上げることが可能です。
断熱もFPパネル、現場発泡吹き付けをメインに行い、お客様のご要望や予算とも相談しながら選択していきます。
トイレ、お風呂、キッチンなどの水まわりや介護リフォームをメインに行っています。
リフォームとは、単なる修繕ではなく、住まう人の環境に沿い、その時に最も適した形へと改善することだと私たちは考えます。現場へと直接伺い、お客様のご要望を細かくお聞きしご提案させて頂きます。
屋根工事・外壁工事のリフォームは、経年劣化による雨漏りが主な原因で屋根の葺き替え・外壁張替えを行うことが多いです。
雨漏りから下地材、構造材(柱・梁等)の腐食が発生すると修繕範囲も広がり、大工事になる場合もあります。
水まわりのリフォームは、水洗化が主な目的になり関連して下水接続工事や合併浄化槽設置工事も必要になります。
お住いの地域により判断・対応致します。 工事期間中も生活に支障がないよう、仮設の水まわりを設置します。
バリアフリー工事をする場合、一関市内においては各補助金・助成金の申請を対応します。 床の段差をなくす、手すりの取付など建物の状況や生活する方に合わせて計画・施工していきます。
ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
建物の断熱性能、気密性能を高め、省エネ設備を導入し、そのうえで太陽光発電システムによる創エネ導入することで、消費エネルギー料が、創ったエネルギー料よりも少なくてすむ住宅を『ZEH(ゼッチ)=ト・ゼロ・エネルギー・ハウス』といいます。
年間のエネルギー消費が創るエネルギーと差し引き「ゼロ」になることで、温暖化ガス排出量の削減にもにつながります。
寒冷地の暮らしでは、厳しい寒さのために暖房エネルギー消費が多くなりがちです。
暖房エネルギー消費を抑えるためには、建物の断熱性能、気密性能をできるだけ高くすることが重要です。
ZEHに欠かせない3つのポイント「断熱」「省エネ」「創エネ」
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ポイント1断熱
高い断熱性能・機密性能で、エネルギーロスを最小限とする住宅を建てましょう(夏は涼しく、冬は暖かい住宅)
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ポイント2省エネ
家で消費する日々の電力量を削減する為に、省エネ性の高い機器・照明等を使用しましょう
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POINT3創エネ
消費するエネルギーよりも多くのエネルギーを創るために、効率的な太陽光発電で発電しましょう